クラフトビールの可能性は無限大なのかもしれない。

伊木 孝司

伊木 孝司

クラフトマン

2021.11.12

どうも、寒いのは苦手なのに冬でも薄着の醸造担当伊木です。

というわけで、すっかり寒くなって来ましたね。
奈良は冷え込むときは恐ろしいほど冷え込みます。

奈良県民ならわかってくれると思います、盆地の本気ってやつです(笑)

前回造ったしょうがのビールは現在タンクでゆっくりゆっくり熟成をしている最中です。
最初はかなりとがっていたビールですが、少しは丸くなってきた気がします。

日々味が変化していく過程を楽しめるのも醸造家の特権ってやつです。

話は変わって、次に造る2月限定ビールの原料の一部を取り寄せてみました。

次はこれを使います。何かわかるかな??

それと、まだ買ってないですが新たな副原料を入れるつもりです。
匂わすだけ匂わしてます(笑)


ヒントはビーバー。あのビールをリスペクトして造ってみたいというのが

次の限定ビールの個人的コンセプトですね。

想像ではうまくいってる。
ビールの可能性は無限大だ!!